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「大人の塗り絵」が脳を活性化するってホント!?

大人の塗り絵は認知症予防に良い、と聞いたことはありませんか?
確かに、線からはみ出さないようにと集中力が必要ですし、作業に没頭した後は頭がすっきりする気もします。

では、具体的にどのように塗り絵が脳の働きに関係するのでしょうか!?

大人の塗り絵ギャラリーはこちらから♪

<前頭葉>

~作業プランを立てて、指先に指令を出す~

前頭葉は作業のプランを立てて、実際に同体を動かせば良いか指令を出すところです、どの色をどう塗るかは前頭葉の中の前頭連合野を働かせ、されにその計画のもとで、指先を動かすように指令を出す運動野も活性化します。

<頭頂葉>

~全体の構図とバランスを考える~

頭頂葉が入ってきた情報をまとめ、全体のバランスを考える場所です。手指からの情報も入ってくるため、塗り方に強弱をつけたり、素早く全体の構図をとらえることで活性化します。

<側頭葉>

~色や形の記録を出し入れする~

側頭葉は記憶の出し入れや物事の判断、感情のコントロールをする場所です。下絵を通して、過去に見た色や形を思い出してみたり、絵のモチーフに懐かしさを感じたりしたときに、この部分が活発に働きます。

<後頭葉>

~どういう絵なのかを認識する~

後頭葉では視覚に関する情報を集めて、これから塗るものがどういう絵なのかを認識します。塗り始めてからも、その状態が自分の思い描くものに沿っているかなどをチェックしていきます。

 

でも難しいことは考えなくてOK!

塗り絵を楽しく自由にやることで、脳全体が活性化します。
一つのことに没頭し、集中することは心をリラックスさせ、それが脳に良い効果を与えます。
さらには手軽で好きな時間に続けられることが、意欲の持続につながるでしょう。続けるということも大切なのです。

さあ、大人の塗り絵を楽しみましょう♪

◎参考文献
脳がみるみる若返るぬり絵、米山公啓 監修、2017年。